こんにちは。NEO(x) の宮脇(@catshun_)です。
2024/07/18 に行われた『Tokyo AI Talks, 応用機械学習と人工知能セミナー: AIエージェント』で登壇いたしましたので、本記事では簡単にイベント概要を振り返りいたします。
続きを読むこんにちは。Algomatic NEO(x) の宮脇(@catshun_)です。
本記事では弊社 podcast の「Algomaticで話題になった生成AIニュースまとめ」という回で用意している会話ネタの一つとして "Claude 3.5 Sonnet Model Card Addendum" を読んだので、その備忘を共有いたします。
続きを読むはじめまして!データサイエンティストの山内(@jof_5)です。
本記事では、日々、プロンプト開発されている皆様に向けて、プロンプトを効率的に開発する手法の一つである「自動プロンプト最適化」について記載いたします。
プロンプトエンジニアリングの詳細な定義については別の記事に譲りますが、本記事では「LLMに対して最適な入力(プロンプト)を与え、目的に合った出力を得るための技術」をプロンプトエンジニアリングと定義します。
LLM の汎用性を活かし、様々なドメインや問題に対して最適な解決策を得るために、プロンプトエンジニアリングは必要不可欠です。一方で、プロンプトエンジニアリングの必要性は広く認識されていますが、その実践は非常に難しいです。なぜプロンプトエンジニアリングが難しいのでしょうか。筆者はその理由を以下の二点にまとめます:
LLM の不透明性
自然言語における探索空間の広さ